子ども支援の国際NGOセーブ・ザ・チルドレンは、創設から100年を迎える今年、グローバルキャンペーン「#この手で止める STOP THE WAR ON CHILDREN 紛争下の子どもを守ろう」をスローガンに、世界各地で、さまざまな活動を展開いたしております。
11月20日「世界子どもの日」を前に、本キャンペーンの一環として実施される写真展・講演会イベント「紛争下を生きる子どもたち」が、11月9日(土)・10日(日)、六本木ヒルズからスタートします。
株式会社I&S BBDOでは、会期中、上記会場内においてインスタレーション展示『POCKET MONEY BARRICADE』を企画・制作いたしました。
キャンペーンの一環として、国内の大人 5,000 人以上から回答があったアンケート調査の結果、紛争下の子どもがおかれた状況について関心があると回答した人は4割を超え、約9割がその深刻性を認識、4人に1人が紛争下の子どもたちを守るために市民が行動を起こすべきと考えていることがわかりました。
このアンケート結果をもとに、今回I&S BBDOの若手クリエイターが、紛争下の状況を視覚的に伝えるとともに、日本円でのコインを入れる“募金”という「物理的なアクション」によって紛争下の子どもたちが守られていく、という疑似体験をインスタレーションで企画表現いたしました。
<POCKET MONEY BARRICADE ロゴ&展示イメージ>
<POCKET MONEY BARRICADE 実施概要>
日 時 2019年11月9日(土)・10日(日) 11:00 ~ 21:00(両日)
会 場 六本木ヒルズ「ウェストウォーク」2階 (東京都港区六本木6-10-1)
※プレスリリース PDFは以下をご参照ください。